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  お茶コラム お茶と茶がらを使った料理レシピ


お茶には、飲む以外にもいろいろな利用方法があります。
ここのページでは、お茶を使った料理の、お茶レシピをご紹介します。

MAIKO茶ブティックのメニューのお茶を使ったお料理レシピ

参考: 日本茶スタイルブック  (社)日本茶業中央会 発行

お茶っ葉を使った料理

お茶の栄養を全部摂取するなら、直接お茶っ葉を食べてしまうのが一番です。

茶がらを使った料理

お茶を淹れた後の茶がらは捨ててしまう人がほとんどではないでしょうか?
お茶にはいろいろな栄養素が含まれていますが、その中には水に溶け出すものと、溶けないものとがあります。
水に溶け出す水溶性成分はお茶を飲むだけで摂取できますが、水に溶けない不溶性成分であるビタミンA(カロテン)、ビタミンE、食物繊維などは茶がらに残ったままです。
茶がらには、たくさんの栄養素が眠ったままなのです。

食べるには、玉露や、上級煎茶などの茶がらが良いと思います。
かりがね(茎茶)や、下級煎茶などの茶がらは、葉が硬く、茎も多いので利用しにくいと思います。

 ◆ 茶がらのふりかけ
<材料>
茶がら・・・適量/塩・・・少々/桜海老、じゃこ、たらこ、白ゴマなど
<つくり方>
1.茶がらを電子レンジで乾燥させる
2.乾燥した茶がらをミキサーなどで細かく砕く
3.砕いた茶がらを、フライパンで乾炒りし、香りがでてきたら、塩、好みで桜海老・じゃこ・たらこ・白ゴマなどを加え、水分がなくなるまで炒る。


 ◆ 茶がらの佃煮
<材料>
茶がら(上級煎茶や玉露)・・・大さじ5/醤油・・・大さじ1/みりん・・・大さじ1/ゴマ(七味唐辛子)・・・少々
<つくり方>
1.鍋に醤油、みりんと茶がらを入れ、中火で汁がなくなるまで煮含める。
2.汁がなくなったら、ゴマ、七味唐辛子を振り入れる。
一煎後の茶がらを使えば、苦味も少なく仕上がります。


 ◆ そら豆入り玉露飯
<材料>
米・・・160グラム/そら豆・・・10粒くらい/玉露・・・5グラム/ちりめんじゃこ・・・10〜15グラム/塩・・・少々/ぬるま湯(60℃)・・・150cc
<つくり方>
1.米は普通に水で研ぎ、ざるにあげて水気を切っておく。
2.玉露をぬるま湯で約3分間で浸出して、それに200ccになるように水を足す。
3.1の米に、2を加えて30分以上おいたら、塩を加えて炊飯する。
4.玉露の茶がらはラップをせずに、カリカリになるまで電子レンジにかける。
5.そら豆は塩茹でにして、氷水にとって色止めし、水気をとり、皮をむいておく。
6.炊き上がった米にちりめんじゃこと、そら豆を混ぜ合わせ、カリカリに乾燥した玉露の茶葉をふりかける。


 ◆ 茶がら入り卯の花
<材料>
ニンジン1/2本(50グラム)/椎茸・・・4枚/しらたき・・・50グラム/松の実・・・10グラム/おから・・・200グラム/茶がら(中〜上級煎茶の一煎後のもの)・・・30グラム/ごま油・・・小さじ2
A
だし汁:1カップ/みりん:90ml/薄口醤油:大さじ2
<つくり方>
1.ニンジンは短めに千切り、椎茸は薄切り、しらたきは熱湯で茹でてざく切りにす小鍋にごま油を熱してニンジン・椎茸・しらたきの順番に炒めて、火が通ったらおからを加えて軽く炒める。
2.だし汁、みりん、薄口醤油を加えて煮立て、焦がさないようにときどき混ぜながら弱火で煮る。
3.汁気がなくなってきたら、茶がらを加えて、ひと混ぜしたら出来上がり。


 ◆ お茶っ葉 チャーハン
<材料>
ご飯・・・茶碗2杯分/チャーシュー・・・80グラム(3枚)/卵・・・2個/ねぎ・・・10グラム/しょうが・・・小さじ1/2/煎茶がら・・・大さじ1/酒・・・小さじ1/醤油・・・小さじ1/2/塩・こしょう・・・少々/サラダ油・・・適量
<つくり方>
1.卵はよく溶きほぐしておく。チャーシューは1cm角に切る。ねぎとしょうがはみじん切りにする。
2.フライパンにサラダ油を入れて熱し、卵を加えて半熟のうちにご飯を入れて卵がご飯にからむように炒めたら、ねぎとしょうが、茶がらを加えて鍋肌で炒めて香りを出す。
3.チャーシューを加えて、塩・こしょうで味付けして鍋肌から酒・醤油を加えて味を調える。
茶がらも油で炒めると香りがたっておいしくなります。中級煎茶以上がおすすめです。










 
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